会長 町田 靖夫
幹事 中原 乾一朗 
幹事 中原 乾一朗 「心安らかに次世代に繋げる」
本年度クラブ運営の基本方針
国際ロータリーのジョン・ジャーム新会長は、我々には、世界を変える力、ネットワーク知識の結集があり、その大勢の努力の結集は、ロータリーの初期からの礎・主な存在理由となってきた人類への奉仕に捧げなければならないと述べ、世界各地のクラブが、新会長が定めた「人類に奉仕するロータリー」の活動項目を より多く実現させ、会長賞を受賞しようと訴えました。また、第２５７０地区の前嶋修身新ガバナーは、会員皆が「知恵」を持ち寄り、良い循環として、例会を楽しく有意義なものにし、 出席率を向上させて、交流の機会を深め、さらには新入会員増と退会者減に取り組み、とにかく「元気」なクラブを作ろうと熱意を込めて呼びかけました。
さて、我が秩父ロータリークラブは、大きな節目の創立５０周年を経て、前年度は「温故創新」はるか先ではあるものの創立１００周年に向けての第一歩として、当クラブ初となる女性会員の入会、シニア会員制度の導入、諸事業・諸慣例の見直しを行い、実行に移しました。
以上を踏まえて、本年度は「心安らかに次世代に繋げる」を会長テーマとしました。
当クラブは人材の宝庫であり、その宝を守ることは会員全員の一致した大事な目標です。誰もが願うことは、病気や怪我、事件や事故に見舞われること無く、毎日を無事に健康で心安らかに過ごすことであり、次世代（宝の宝）に繋げることだと思います。
そこで、現世代の会員は、毎日を憂えなく元気に過ごすことができ、意義ある奉仕活動を行うためにも、まず自分自身が、もちろん家族や従業員を含めて、健康を維持しなければなりませんし、また次世代に繋げる準備を心がけておく必要があるのです。
この一年間、皆様とともに力を合わせて、下記５項目の達成を目標にがんばりたいと思いますので、ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。
本年度基本方針（目標）
- 健康、出席、親睦等を意識したスマイル活動
- 次世代に繋げる準備を意識したスマイル活動
- 地域の次世代を意識した活動
- 国際ロータリー会長賞を意識した活動
- 平成２５８年熊本大地震を意識した活動
