2025~26年度 会長方針
会長 髙畑 泰寿 幹事 関口 光英
「秩父ファースト」
Chichibu First
この度、第62代秩父ロータリークラブ会長を拝命致しました。
ご存知の通り、ロータリークラブは世界三大奉仕団体の一つです。
その活動の一例として、ポリオ撲滅運動(医療奉仕) が広く知られています。
ポリオ撲滅運動のように長年に渡り社会貢献できるよう、今年度は地域に着目した「秩父ファースト」を掲げ、
①地域に密着した奉仕活動の実践
②公共イメージの向上
③秩父の未来を見据えた取り組み
以上3点を中心に、活動を進めていきたいと考えております。
次年度のRI会長マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ氏のスローガンは 「UNITE FOR GOOD 良いことのために手を取り合おう」 です。
この言葉を胸に、先輩方の功績を守りつつ、秩父地域への奉仕活動の充実とイメージ向上に努めて参ります。
私たちが秩父で取り組む活動は、地域の発展や支援に繋がるとともに、良い社会づくりにも貢献できるものと信じています。
秩父から広がる善意の輪が、社会に役立つことに繋がれば、これほど嬉しいことはありません。
「良いことのために手を取り合い」、この地域から社会へと繋がる奉仕を続けていきたいと存じます。
1年間精進致しますので、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2025-2026年度 秩父ロータリークラブ
会長 髙畑泰寿